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イースター島モアイ像の謎に挑む!

YouTubeからのネタです (^_^)v
小ネタ扱いするのは、気が引ける研究のお話。

チリ領イースター島には、人面を模した巨大な石造彫刻があります。
モアイ像と呼ばれるその石造彫刻は、重量20トン程度のものが多いけれど
最大級のものは20m、重量は90トンに達するそうです。

モアイの材料となった石材は凝灰岩と判明しているそうですが、
凝灰岩は海岸周辺には存在せず、島内の山から切り出され
運ばれた可能性が指摘されています。
この巨大な石像を石切り場からどのようして運ばれてきたのかは長年の謎で、
様々な議論がもたらされていました。
この謎に迫るべく、米研究チームが壮大なる実験を開始しました。

これまで有力だった説は、考古学者のヘイエルダールが行った実験で、
丸太に石像を横倒しにして乗せて、大勢が縄で引っ張るというものでした。
ところが当時、イースター島では生態系の破壊が起きていて、
巨大な石を運べるような木は存在していなかったという話しもあります。

今回、米考古学者、カール・リポと、
カリフォルニア州立大学ロングビーチハワイ大学のテリー・ハントが率いる研究チームは、
もっと原始的な人海戦術を試みました。
それは、モアイ像にロープを巻きつけ、大勢の人で運ぶというものです。
 
イースター島の原住民たちの間では、古くから「モアイ像は霊力が宿っていて、
自ら歩いていた」という言い伝えがあるそうです。
この方法なら確かに言い伝えともリンクします。

それにしても、なかなか上手にモアイ像が歩いています (^_^)

さて、本当の真実は何でしょうか!!!
考古学の面白さは、きっとここにあるんだよね (?_?)

 
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