日本テレビ系で現在放送されている「秘密のケンミンSHOW」
その中のコーナーの一つが「連続転勤ドラマ 辞令は突然に・・・」。
主人公がね毎週転勤となり全国各地に赴任するというもの。
なかなか面白いドラマですが、今回なんとわが故郷「奈良」が取り上げられました (^_^)
そこで、その内容を検証しつつ振り返ってみます。
まず、本日は前半。
◯ころもち
「ころもち」は、高山製菓が販売する奈良県民の“心のおかき”。
ガスで焼いた後、高周波を当てるため、生地が厚くても軽い歯ごたえが特徴。
高山製菓のおかきは朱色の缶に入っていて、食べ終わった後、
朱色の缶を小物入れとして使う県民も多いらしい。
→高山製菓という名前はよく聞くのですが、残念ながらこの「ころもち」のことはよく知りません。
多分、食べたことはあると思うのですが、、、、、(*^▽^*)ゞ
◯教育熱心な県民
奈良県民は、教育にお金を惜しまず、補助教育にかける金額、
教科書・学習参考教材にかける金額などが全国トップクラス。
そのせいか、現役高校生の東大・京大の合格率が日本一。
54人に1人が東大・京大に進学する割合だという。
→確かに、僕の友人でも現役で京大、阪大に行った連中は複数います。
かくいう私は、一浪で立命です (*^▽^*)ゞ
◯古都の街
奈良県は、古墳の数が9000個以上。
さらに、重要文化財(建造物)が261件、
国宝建造物が64件もあり、
日常生活の中に歴史的建造物が当たり前のように存在する。
そのため、県民は国宝を見てもあまり感動しないらしい?
→全くそのとおりです。学生の頃なんかは、全く興味もありませんでした。
実家の前で、なんだか聞いたことのない寺への行き方を尋ねられ、
「僕、奈良のものでないのでわかりません」と、答えたほど (‐^▽^‐)
まあ、毎年初詣に二月堂と東大寺には、行くのでそのあたりの寺のことは知っていますが、、、、、、
◯大仏商法
奈良県は昔、大仏の近くで商売をしていれば客が集まったことから、
「奈良の大仏商法」と呼ばれるように。
この環境によって、おっとりとした受け身の県民性が定着したらしい!?
→ん、、、、、これはどうかな、、、、多少おっとりしてはいるのかな、、、(?_?)
◯奈良にうまいものなし
奈良県には、全国的に知られる名物料理がないことから、
お客をもてなす時は、手間ひまをかけた料理を作る。
「奈良のっぺ」、「柿の白和え」、「大豆の五目煮」など、
地味ながら手間のかかった名物料理が多い。
→はい、奈良にうまいものはありません (V)o\o(V)
◯三輪素麺
奈良県で素麺といえば「三輪素麺」。素麺の発祥とも言われ、
その特徴は細くてもコシが強いこと。
お中元などの贈り物に素麺をもらう県民も多く、
夏に食べきれず冬まで残ることも。
そんなとき、県民たちは味噌汁の具材として素麺を使うことがある。
→お味噌汁に素麺入れると美味しいんですよね (‐^▽^‐)
でも子供の頃は、いつも家にあったからか「冷やしそうめん」は、
あんまり好きではありませんでした。
以上、前編でした。
後編はまた明日。
写真等は、
秘密のケンミンSHOWホームページより
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