ある事情で、東日本大震災の被災地でもある岩沼に行かれた方からメールを頂きました。
自衛隊をはじめとする、瓦礫の撤去作業をされている支援部隊の方々に対して、
ただただ感謝の気持ちが湧いてきたそうです。
写真も送っていただきましたが、現在でも凄まじい状況でした。
僕にはこれといって協力できることはありませんが、
できる限り早期の復興をお祈りするだけです。
そんな中、ふとマイケル・ジャクソンを思い浮かべました。
もし彼が亡くなっていなかったら、
We Are The World for JAPAN
がまき起こっていたことでしょう。
今回YouTubeで発見したのは、
2009年7月7日「THIS IS IT」のリハーサルを行なっていた
ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開かれた追悼式からの映像です。
遺族や親交のあったミュージシャン、抽選で選ばれたファン等2万人が参列した追悼式から、
We are the Wold
Heal the World
の2曲です。
ステージ前に置かれているのは、マイケル・ジャクソンさんの棺のようです。
遅ればせながら、マイケル・ジャクソンさんのご冥福をお祈り申し上げます。
そして、彼が人々に伝えたかったであろう心を感じつつ、
東日本大震災からの被災地の復興を祈り、ご覧いただければと思います。
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