kfeg blogへようこそお越し下さいました。 わが家で起きた、あんなことや、そんなことや、こんなことなど盛り沢山な内容を頑張ってお伝えしてまいります!!!(笑) どうぞ、気楽にお付き合いください<m(__)m>
東京都出身の藤さんは大学卒業時に「お客さんを運ぶ仕事がしたい」と航空大学校への進学をめざした。だが、155センチの身長は、当時の基準に8センチも足りなかった。国内の航空会社が当時、パイロット募集の対象にしていたのは航空大の卒業生か新卒の学生だけだったのもわかっていたが、米国の操縦士養成学校に留学。自家用と事業用の操縦士免許を取得した。帰国後は東京や岡山で派遣社員などをして両親に学費を返済しながら機会を待った。
1999年、海外で免許を取ったパイロットの採用と養成を始めていたJEXの試験に合格。08年2月、機長に必要な「定期運送用操縦士」の免許を取得し、機長昇格訓練を続けていた。
昇格訓練では悪条件下での判断力が求められる。精神的に追いつめられる副操縦士が多いが、藤さんの教官を務めたJEXの林守洋乗員部長(58)は「厳しい要求にきちんと応える芯の強さがある」と評価する。
日航関係者によると、副操縦士の機長昇格には10~12年程度かかるという。女性の副操縦士は産休や育児で訓練を休むとさらに訓練が必要になるので、機長に昇格したケースはなかった。一方で藤さんと同期入社の男性の多くは、すでに機長になっている。
国交省によると、今年1月現在で国内の定期航空会社の機長は3778人。すべて男性だ。日航グループでは藤さんを含めて10人、全日空グループでは14人の女性が副操縦士として乗務している。藤さんは「体格のハンディや女性への偏見など苦労は多かった。女性機長が増えるよう、将来は後輩の育成にも携わりたい」と話す。
なんてすばらしいことでしょうか!!!
パロットであること自体すごいことなのに、キャプテンになられるとは。
それも日本初。
存じ上げているだけで、光栄です。
わが家の娘たちも、存じ上げているだけに、ぜひ目標とさせていただきます。
普段は、とても明るい方ですが、ここにまで来られるには、おそらくとても辛いご経験もされたことでしょう。
7月12日の初フライトも、きっと話題になるでしょう。
近々、祝宴をしましょうね (^^)v
本当におめでとうございます。
△パイロットのかばんの中身を披露していただいている、藤明里さん。
△そして今回、藤明里キャプテンになられました!!
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