以前、大阪航空少年団イメージソング「同じ空の下で」合唱という記事を書きました。
以前の記事へGO!
大阪航空少年団イメージソング「同じ空の下で」合唱
東日本大震災で被災された、岩沼航空少年団の皆さんを想い
みんなで合唱したVTRの紹介の記事でした。
△大阪航空少年団イメージソング「同じ空の下で」合唱VTR
その記事を岩沼航空少年団の団員のお母様がご覧下さり、コメントをいただきました。
大変素敵なコメントでしたので、このページでもご紹介します。
はじめまして。
岩沼航空少年団団員の母です。
ビデオ拝見させていただきました。
大阪の空から元気を届けて下さってありがとうございました。
うれしくて涙が出ました。
あたたかいメッセージが歌声から伝わってきました。
活動の場の一つとなっていた仙台空港は、
津波により壊滅的被害を受けましたが、
米軍、自衛隊の皆様のおかげでがれきの撤去が早く進み、
飛行機の離着陸が出来るまでに復旧しました。
また、震災時、空港が避難所として開放され、
津波が押し寄せる中、多くの人の命が救われました。
私の実家の両親も空港ビルに避難し、
間一髪で命をつなぐことが出来た一人です。
仙台空港があって良かったと心の底から思います。
岩沼航空少年団の団員の親として、
これからも宮城の空の玄関である仙台空港にかかわっていきたいと強く思います。
それぞれが復興に向けて、飛行機が離陸するようにゆっくり滑走路へ入ったところです。
みなさんからの応援を心の支えに、震災前以上に元気に高く大空を飛べるよう頑張りたいと思います。
コメント本当にありがとうございました。
私達も、逆に元気を頂戴しました。
同じ空の下にいる皆様の笑顔を想い、これからもこの歌を歌い続けてゆきます。
PR
COMMENT